ガラスペン始めませんか?

みなさん、こんにちは。
今日は岡山・倉敷・福山の文具専門店うさぎやから源野がお届けします。
さてさて、そろそろ梅雨明けでしょうか。
文具には季節ってなさそうな感じですが、涼しげなガラスペンはなんとなく“夏”の香りがします。
過去のブログでも少しご紹介した倉敷美観地区のクラシキワークビレッジにある「ガラス工房aun」さんについて少し掘り下げてご紹介しますね。

「うさぎや」ではaunさんのガラスペンを全店で置かせて頂いています。
場所は万年筆などを置いているガラスケースの中。
ちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出してますが(笑)ご心配なく。
試し書きもできますので、お気軽にスタッフに声をかけて下さいね。
さて、aunさんのガラスペンは最近では県外でも活躍されている江田さんが作られている繊細で美しいガラスペンです。
ペン先はすべてF(細字)で作られていますが、依頼すると調整もして頂けます。工房を少し覗いてみると・・・


こんな感じ。
お店と工房が一緒になっていて、とても素敵な空間です。
ガラスペンは数点常設されていて、その他アクセサリー等もあります。
made in japanのガラスペンだけあって、細やかな淡い色合いです。


光にかざすと見方によって色が変化するシリーズや、ガラスをねじった風合いをあえて残したシリーズなど
1本1本に表情があり見ているだけでも楽しいです。
ガラスペンは万年筆インクを楽しむのにも最適な筆記具。
カリカリとした書き心地はクセになり、1回インクを付けるとハガキ1枚分くらいの文字が
書けるので驚かれる方も多いでしょう。

さて、ご紹介したガラス工房aunさんは、来月8月23日(金)~25日(日)に開催される文具女子博にも
出展されるので女子博に行かれる方は是非aunさんのブースにも寄ってみて下さいませ。
ちなみにうさぎやもオリジナルインク、限定ガラスペンを引っ提げて出展します!


こちらでも皆様をお待ちしています!!

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