新しいフリクション「FRIXION3.0」

こんにちはCrossLandの松本です。

皆さんすでにご存じの方も多いと思いますが「こすると消えるフリクション」から「FRIXION BALL KNOCK ZONE」が昨年末 発売されました!

今日は、以前のフリクションと何が違うのか徹底的に解明してみようと思います。

今回のフリクションに関して メーカー「FRIXION 3.0」と呼んでいます。うぃ

これは2007年発売から15年がたち、フリクション史上 最も今回の大きな改良、変化となった様です。

その事をメーカーとして多くの方に知ってもらいたい様子です。

 

では、同改良されたか?

色と筆記量

最大のユーザーの要望である 色の濃さを実現しています。

確かに書き比べると「明らかに違う」!!

従来の「フリクションインキ」よりインキ濃度をブラックで30%、レッド、ブルーで15%高めることで 濃く視認性の高い筆記が可能になりました。

 

また、「フリクションのインクってすぐになくなる」という声に応え、金属レフィルを採用し、パイプの厚みを薄くすることで

、従来の樹脂レフィルに比べ、インキ容量が70%UP、筆記距離が約40%UPさせています。

最大にうれしいことは新リフィールが従来のフリクションボールノックにも使用可能な点です。

3本で330円→2本550円 とコストはアップしています。

 

その他ペン先の「がたつき」を抑制するチップホールドシステム採用。

「カチッ」というノック音を78%カットした「ノイズカットノック」

 

フリクションボールVer.2替芯LFBKRF50 2本入り550円(税込み)

 

ぜひ、一度使ってみてください。

 

 

 

 

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