ロングセラー商品 ぺんてるKERRYの奥深さ

こんにちは、文具マイスターPapierの隅田です。早いもので店名変更から1年。徐々に新店名もお客様に浸透してきております。投稿の今日(23日)に台風20号が四国に上陸との事。ルートを見ると高松を直撃の予定。大きな災害にならなければと思っております。
今回は以前2月にスマッシュを取り上げましたが、それに引き続きぺんてるのKERRY(万年CIL)のお話です。
KERRYは1971年(今から47年前)に発売され息の長いロングセラー商品となっております。発売当初はぺんてる5(ファイブ)との名称で5は0.5mmを意味しておりました。また別名の万年CILとは万年筆とシャープペンシルを掛け合わせた万年筆のようなシャープペンシルをコンセプトとしたものでまんねんシルと読みます。万年筆のように持ち運べるシャープペンシルとして作られ、見た目はまさに万年筆のような仕上がりです。全長12.5mm、キャップを後ろに挿して13.2mmのコンパクト設計。当時としては短くて太い重厚感のある持ちやすい造りになっておりました。

ぺんてるKERRY Gold Edition 復刻Ver.

化粧箱にはぺんてる5とKERRYの金の刻印
最近ではあまりお目にかからない今では珍しいキャップ式のシャープペンシル。
現行のモデルの仕様は軸:ポリカーボネイト ノック:ステンレス クリップ:鉄 先金:梨時の真鍮 キャップ:アルミ を施しボディのずっしりとした重さを演出しております。ペンホルダーに挿した状態から本体のみを取り外し利用することもでき、また外したキャップを後部にさした状態でも使えます。いずれの状態においてもノックすることができるすぐれものですね。またKERRYの最大の特徴はキャップをはめる時のカチっという爽快感のある音かと思われます。ここにもぺんてるのKERRYに対する繊細なものづくりの証しだと思います。是非手に取ってこの音をお聞きあれ!

ボディに SINCE 1971の刻印

現行モデルのKERRY
今、発売されておりますKERRYは全5色 定価1500円+税です。海外モデルには0.7mm仕様もあるみたいです。昨今の中高生のシャープペンブーム、注目の商品であるとともに、これからもロングライフ商品として引き継いでいってもらいたい商品ですね。

投稿者プロフィール

文具マイスターPapier
文具マイスターPapier高松の郊外レインボーロードに2000年オープン
文化の風かおり 光かがやく 瀬戸の都・高松の郊外レインボーロードにロードサイド店として2000年オープン。年齢を問わず幅広いお客様のニーズに応えられる文具専門店を目指しております。是非、一度お立寄りいただき、お客様のシーンにピッタリの文房具をお探しください。

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