プラチナ プレスマン 0.9mmもクルトガに変身

こんにちは、本日の担当をさせて頂くナガサワ文具センターの浜口です。

本日は、三菱鉛筆から発売されている芯が廻って尖る機構をもつクルトガについてNEWクルトガ?をご紹介させて頂きます。
クルトガは、0.3mm 0.5mmはあるもののそれより太い芯を採用している商品は、現在 発売されていません。
そこで今日は、新旧のプラチナ万年筆より発売されている プレスマン 0.9mmを使って実験することにしました。
実験の前にプレスマン 0.9mmについて少し触れてみることにいたしましょう。

プレスマンは、1978年発売以来、37年ぶりに外観はそのままで、快適性を改善し2年前の2017年6月にリニューアルしました。
ロングセラー商品のプレスマンは、新聞記者や速記士向けに発売当時は開発されました。多くの文字を筆記具として当時の
主流の0.5mmから0.9mm芯の採用で発売されました。芯を太くしセーフティー機構が芯をスライドさせ速記中の起こる強い
筆圧から芯折れを防ぐ機構が搭載されています。また、通常芯より40mm長い100mmのロング芯と2Bが採用されました。
そのロングセラー商品が、日本でのシャープ誕生100周年に合わせてリニューアル発売されました。
リニューアルされた商品は、ノック音の低減やスライド防止など改善されロゴマークも変更となりました。

さて本題のプレスマン クルトガ計画に進んで行きましょう。
プレスマンの重量は、開発当時の筆記具の主流が鉛筆だったために軽量化にも拘りがあったそうです。
芯を尖らせる事に思案いたしました。そうだ!…ひらめきました。そんな大した発見ではないのですが…
鉛筆やホルダー芯を尖らせる芯研器を使ってみることにしてみました。
0.9mm芯がなんとピンピンに上手く尖ってくれました。
今日使ったステッドラー製の芯研器で2mm芯用のため穴入れてから少し上の刃にあたるように上斜めに差し込むと
上手に尖ってくれます。2本の新旧プレスマンの芯を尖らせてみました。

ひと手間を加える事で【クルトガ】?0.9mmの完成です。
ノートにも芯を尖らせた筆跡と尖らせることの無い筆跡を比べてみました。
はっきりと差が出て自己満足の世界に浸ってしまいました。あ〜感動!(笑)

投稿者プロフィール

ナガサワ文具センター
ナガサワ文具センター地元神戸を中心に特長ある店舗展開をしています。
明治15(1882)年創業の文房具専門店で、地元神戸を中心に特長ある店舗展開をしています。
神戸・三宮の本店では一般文房具から画材まで豊富なアイテムを展開、併設された万年筆専門店「PenStyle DEN」は
大人のこだわりショップとして数多くのオリジナル商品を取扱いしています。(2016年6月現在10店舗)

おすすめ記事

  1. 宇宙飛行士のご用達!男性へのプレゼントにおすすめのボールペンのご…
  2. オエステ会限定プレラに飲ませてください~TAGオリジナルインク・…
  3. フリクションボールの秘密 10周年記念パック発売中 替芯1本サー…
  4. スタイリッシュな相棒 ハズキルーペは大きく見えるんです
  5. 西郷どんだけじゃない!維新150年に盛り上がる鹿児島の名所
  6. あのカッターナイフの豆知識!こっそり秘密をお教えします!
  7. 地味ですが私たちの生活に深くかかわっております
  8. 多山文具の春イベントのお知らせ

関連記事

  1. オエステ会の起源はここにあり!マルマン宮崎工場の見学会から始まり…
  2. オエステ会オリジナル・プレラ万年筆に込めた思い
  3. 夏休みの宿題のための絵の具選び
  4. おこしやす!TAG文具まつり
  5. 文具店TAGが京阪電車とコラボレーション!!オリジナル万年筆とイ…
  6. 地面に突き刺さる道路?!はたまた地面から生える道路?!手結港可動…
  7. 新米ママさんの入学準備をお手伝い。「かきかた鉛筆」選び方のポイン…
  8. 島根県出雲市では神無月が神在月になる?!八百万の神々が集まる神在…

最近の記事

PAGE TOP