mini5サイズの手帳の使い方・メリットとは?
最近めっきり気温が下がり、これが秋なら冬はどうなる?とカメムシを横目に睨んでいる島根の文具店スタッフこと福島です。
さて、ここ数年で問合せが増え続けている手帳の新しいサイズ「mini5穴手帳」について
今日は掘り下げていこうと思います
正直「システム手帳」というと「ビジネスマンの仕事用」
…というイメージがぬぐいきれません。
私だけですか?
そのせいかmini5の使い道が想像つかず使い勝手悪そうというイメージだったのですが
最近、手帳コーナーの担当になって色々調べていくうちに、根本から間違っていた事に気づきました
mini5はメモ帳
つまりそういうことなんです
スケジュールを書くのも自由ですが、メリットとして以下の3つがあります
- 持ち運びやすい
- 取り出しやすい
- 手のひらで安定して書ける
インスピレーションを記憶だけでなくきちんと書き留めておくには
すぐ取り出せて書き留められる機能性が必要になります
しかし、主要なバイブルやA5では持ち運ぶのに大きく、
「なにかあったときに書き留めたい」という需要には
…ちょっと邪魔なサイズになってしまいますよね
そこでmini5の出番というわけです
今注目しているmini5リフィル
最初は仕事用と思うとなかなか需要を理解できなかったシリーズですが、
綺麗な紙面に書くのが苦手というニーズにうまく対応した隙間需要カバーの天才的発明シリーズです
フリーハンドで書いたような方眼や罫線のリフィルと、トモエリバーの紙質にファンを捕らえて離しません
ただ、mini5ってその分小さいという難点が。
そこをさらにカバーしたのが
PLOTTERシリーズのミニ5スクエアサイズリフィルです
これは通常よりちょっと幅がある本体用な上、オンラインショップ限定なので悩みましたが…
これはもう流石の着眼点ですよね。
全体が小さくなっても幅は欲しい、私のようなひとにぴったりです
メモ帳兼名刺ケースとして
おすすめの使い方は名刺ケースの代わりにも使えるということ
コレ一つで仕事でもカジュアルでも使えるマストアイテムになります
みなさんもぜひおひとついかがですか?
ぶんぶん堂は1995年にオープンした山陰地方最大の文具専門店です。驚き、喜び、閃きを見つけられる“ステーショナリーサーカス”というコンセプトのもと日々営業しています。また広い店内には専門的なニーズに応える豊富な品揃えと、海外のユニークな商品が並び、地域のお客様を楽しませています。