8本の筆記具・・・
私の万年筆(筆記具)・・・・
ナガサワ文具センターの浜口です。
本日のお題目は、私の万年筆(筆記具)を掲載させて頂きます。3本差しのペンケースには、スケルトン3羽ガラスをいつも持ち歩いています。ナガサワオリジナル万年筆 Proske 煉瓦倉庫Ver. 昨年末にリリースさせて頂いたBlack Proske 最後に趣味の文具箱オリジナルのスケルトンプロギアの3本になります。
手前のインク補充ノートに【吸入日時】【万年筆名称】【補充インク】を記載しています。どの万年筆にどのインクを補充したか?皆目覚えることが出来ないからです・・・(笑)もう一つのペンケース+ジョッタにはLAMYの限定オレンジとジャパンモデルに加えてPILOTキャップレスマットブラック(PEN先特殊仕様)が普段使いの6本になります。LAMY2000番4色BPにはゼブラBP0.4mmBP芯にチューニング?(言うほどの代物ではありませんが・・・・)とステッドラー(廃盤)LEGシャープ 0.3mmの総勢 8本の筆記具をいつも持ち歩いています。
5本差しのペンケースには、裏面にジョッターがついていてとても便利です。コレクトC-357 3mm罫5×3サイズの情報カード5枚程度忍ばせています。文房具は、道具ですが使い方によっては”相棒”にもなる優れものです。万年筆は、メンテナンスが他の筆記具に比べれ手間がかかります。その分可愛さも倍増する筆記具です。その日の気分で字幅も文字の大きさまでも微妙な変化をいたします。これは、毎日使っているとその変化に気がつきだします。手帳を見返してみてご自身の書かれた時の感情を思い起こしてみて下さい。その時の振り返りつながり当時の様子(感情までも思い出します)是非、手帳を改めて見返してあげて下さい。
小さな発見があるかもしれません・・・私は、小さな文字を手帳一杯にぎっしり詰めてかくことが大好きです。 余白がなくなるまで記入した手帳を見返すと思わず クスッと微笑んでしまいます。先日、万年筆クリニックで同じようなお客様を見かけた時は、すかさずお声掛けさせて頂き意気投合いたしました。世の中に同じような趣味の方に出会うと嬉しくなります。文房具(筆記具・手帳)を通じてこうして出会えたお客様に感謝の気持ちで一杯になりました。
一般文具から画材まで取り扱う三宮本店のほか、万年筆やオリジナル品を中心とするNAGASAWA各店、学童用品が揃う地域密着型の店舗など、明治15(1882)年の創業以来、文房具専門店として神戸を中心に特徴ある店舗展開をしています。
近年ではオリジナル文房具の製作も行っており、神戸の風景を色で表現した万年筆インク【KobeINK物語】をはじめ、万年筆や神戸モチーフの雑貨なども数多くご提案しています。
(2021年2月時点 全7店舗)