書いたらやみつき『トラディオプラマン』

こんにちは、クロスランド水津です。

今回は長年愛用しているペンのご紹介です。
ご存知の方も多いかと思いますが、私が愛してやまないのは
ぺんてる「トラディオプラマン」

初めて使用したときになんだこれは!!となったのを覚えています。

プラマンは約35年前に登場したロングセラー商品。
万年筆のペン先をプラスティックで表現しています。
ただ、万年筆には正しく書く向きがありますが、プラマンは自由に書いて書き味を楽しむことができます。

書いた感じは、私的には万年筆というよりは筆に近いような、、、
スラスラと書けてトメ・ハネ・ハライも思いのまま。

持ち方一つで細中太が一本で表現できるのも大きな特徴の一つ。
写譜ペンのように、縦が細くて横が太い線も書けるので譜面書きにも便利なんだとか。

ペン先をプラスティックの板のようなものではさんであり、そこが少しズレてるんです。

これによってペンにしなりが生まれて独特な書き味になるんですね~。

手紙を書くときはもちろん、ペン習字の練習によく使用してます。
なんとな~く字がきれいに書けるような気もしてくる不思議なペン。
プラマンをまだ知らないあなた、書くときっとやみつきになってしまいますよ!

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