鳥取県といえばゲゲゲの鬼太郎!水木しげるロードもあるよ!
皆さまこんにちは、ぶんぶん堂の木村です!
今日はぶんぶん堂の本社がある鳥取県境港市の「水木しげるロード」をご紹介したいと思います!
さてゲゲゲの鬼太郎などで有名な水木しげる先生は鳥取県境港市のご出身!
幼少期に家にお手伝いに来ていたのんのんばあ(こちらでは信心深い老婆を指します)のお化けや妖怪について教えられたと言われています。また市内の曹洞宗のお寺「正福寺」に度々連れて行かれ、飾ってある六道絵を見ながら話を聞いたようです!
実はそれがゲゲゲの鬼太郎をはじめとする、水木しげる先生の作品の原点なのです!
「水木しげるロード」について
1993年、23体の妖怪のブロンズ像と共にオープンした「水木しげるロード」は、すっかり落ち着いてしまっていた商店街を見事に復活させた成功のモデルとしてテレビや雑誌にも取り上げられました。現在は西日本でも有数の観光名所になり、2016年度は214万人の入込客数になっています。2018年7月にはリニューアルを予定しておりますが、工事期間中でも153体すべてのブロンズ像は見ることができ、駅前公園では特別展示が行われる予定です。
という事で水木しげるロードは境港市民が誇る観光スポットなのです!
※ポケモンGOのポケスポットも多数あり、レアポケモンもよく出るようですよ
さて、水木しげるロードのスタート地点は境港駅から!鬼太郎とねずみ男に挟まれた水木先生が迎えてくれます!
鬼太郎とねずみ男に邪魔されて、怒っているようにも見えますね!
そして商店街に向かって、ブロンズ像を撫でながら歩くと…なんと道路のマンホールが鬼太郎の特別仕様となっています!
ご当地マンホールファンならずともテンションが上がります!
そして水木しげるロードのブロンズ像の中で最も撫でられたであろう、目玉のおやじが登場!
もはや頭の上はツルツルを通り越してピカピカです!そしてお茶碗の中には何故かいつもお賽銭が…
水木しげる記念館の横の妖怪食品研究所では名菓「妖菓目玉おやじ」が販売されています!旅のネタと思いきや、松江市内の老舗和菓子店「彩雲堂」さんが作っており、栗あんが本当に美味しい和菓子なのです!
来鳥の際のお楽しみのために写真は少なめにしましたが、鳥取県西部を訪れた際には霊峰大山や日本海で海水浴を楽しむも良し!ちょっと島根県まで足を伸ばして出雲大社にお参りするも良し!
「水木しげるロード」でワクワクドキドキするも良し!なのです!
あ!オエステ会加盟店のぶんぶん堂にもぜひお立ち寄りくださいね!
ちなみに山陰と言えば海産物ですが、車でお越しの方には431号線沿いの「ぶっこん亭」さんが個人的におすすめです!
先日食べたこの海鮮丼はまさかのカニが一杯乗っかっていました!季節によって内容は変わりますが、境港市はマグロの水揚げ日本一でもあり、夏にはガッツリとマグロが乗ることもありますよ!
※時期・大将の気分によって内容は異なります
遊んで良し!食べて良し!の山陰地方にお越し下さい!
≪おまけ≫
ぶんぶん堂を運営する㈱きさらぎには鬼太郎グッズの製造・メーカーの事業部もあり、来月から開催される「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」においても協力させていただいております!東京・松屋銀座様にてイベントがスタートし、そのあとは西日本にも回ってきます!
会場限定グッズなどもあるようなので、気になった方はチェックしてみて下さい!
ぶんぶん堂は1995年にオープンした山陰地方最大の文具専門店です。驚き、喜び、閃きを見つけられる“ステーショナリーサーカス”というコンセプトのもと日々営業しています。また広い店内には専門的なニーズに応える豊富な品揃えと、海外のユニークな商品が並び、地域のお客様を楽しませています。