手帳と家具の新しい店鋪がオープン致しました。
こんにちは。
本日、ブログ担当をさせて頂く ナガサワ文具センターの浜口です。
本日は、3月1日(金)に開店したNAGASAWA Journal Style & Chair Factoryをご紹介させて頂きます。
元々は、ナガサワ文具センター 本店 3階にて 手帳コーナー 家具コーナーとして展開させて頂いていました。
この度、手帳(ダイアリー・システム手帳・バレットジャーナル)コーナーとコワーキングスペースを持つ椅子の座り心地を
体感して頂けるコーナーとの融合を試みてみました。
12年前に万年筆の店鋪 【Pen Style DEN】が開店し手書きの良さを知って頂き体感出来る売場に加えて
オリジナルインク 【KOBE INK 物語】も同じ時期に誕生いたしました。
今では70色を超えるロングセラー商品に成長し国内のお客様にだけでは留まらず、
数多くの海外のお客様にもご愛顧頂いています。
多くの方からそんな声が聞こえてきそうです。
今回の【Journal Style】は、スマホで時間管理やメモは十分出来るでは?
そうなんですよね…
スマホで時間管理等もメモやメールも出来るなから何故今の時期に? と思われる方も多いと思います。
手書きには、感情を表現する【機能】が兼ね備えられています。
手書きには、感情を込めて伝える力があります。
嬉しい時! 楽しい時! 悲しい時! 寂しい時! その時の感情は、手書きにしか出来ない表現力の方法があります。
他方、ライフスタイルを記入する事で1日・1日日々のライフログを記載し過去の出来事を振り返る事が出来ます。
手書き派のお客様にシステム手帳のリフィールを約1,200種類壁面に集めてみました。
特にアクセサリー類を大幅に充実させ品揃えを強化させて頂きました。恐らく日本最大級のリフィール売場が出来上がりました。
お越しの時には、是非リフィールコーナーをご覧下さい。
新しくラインナップされた学生時代に創業されシステム手帳の革手帳のイメージを払拭する新規取扱いメーカーのメモリスト。
表紙・裏面一杯に描かれたデザインは、これ?システム手帳?と思わせるデザインを施しています。
若い女性には、非常に評判が良く特にミニ5穴の評判がとても良く店頭でもよく動いています。
トラベラーズノートやMDノートなど書く事の拘った売場創りを致しました。
是非、お近くにお越しの時には 3階ナガサワ文具センター 本店 4階 NAGASAWA Journal Style &Chair Factory
へお立寄下さい。
一般文具から画材まで取り扱う三宮本店のほか、万年筆やオリジナル品を中心とするNAGASAWA各店、学童用品が揃う地域密着型の店舗など、明治15(1882)年の創業以来、文房具専門店として神戸を中心に特徴ある店舗展開をしています。
近年ではオリジナル文房具の製作も行っており、神戸の風景を色で表現した万年筆インク【KobeINK物語】をはじめ、万年筆や神戸モチーフの雑貨なども数多くご提案しています。
(2021年2月時点 全7店舗)