妖怪ウォッチのコマさんも使ってる!「もんげー」岡山弁あれこれ・・・

こんにちわー!
「晴れの国おかやま」より、うさぎやの伊澤がお届けします!
「晴れの国」っていうのは、岡山県内だとおじいちゃんも子どももみんな知ってるワードなんですが、
一歩県外に出ると、「なにそれ?」と思われるかもしれないですね・・・汗
28年前の平成元年から使われているキャッチフレーズなのですが、なんでかっていうと・・・
気象庁によると、1981年~2010年の平年値だと、降水量1mm未満の日:276.8日で全国第1位。
つまり、1週間のうち、5日はたいてい晴れてる、って感じです。
降水確率50%だったら傘は持って出かけない、60%でも、傘なくてもまいっか、岡山県民あるあるです。笑

さてさて。
オエステ会は西日本の文房具専門店が各地から集まっていますから、会合をすると、
各地の方言が飛び交っています。(ビジネスシーンなのでみなさん控えてますがやっぱり出てます)
私は東京に行くとつい、田舎者コンプレックスで控えちゃいますが、
その分、ほんとはかなり愛着があったりもするんですね。

で、まず、岡山県民もその爆裂的な広がりにおどろいた「もんげー」です。
妖怪ウォッチの人気キャラ、コマさんがやたら言ってくれたおかげで、岡山県の認知度が10%ぐらいあがったかも。笑
ほんとのところ、岡山では「もんげー」より「でぇれー」とか「ぼっけぇー」が主流なんですが、
もうこうなったら「もんげー」推しで。
岡山が全国的にスポットを浴びる貴重な機会ですから、便乗します!
(実際、妖怪ウォッチのヒットをうけて、岡山の公式キャッチコピーに「もんげー岡山」が加わりました。)
あ、「すごい」という意味です。(^^;
ちなみにコマさんは、「~ズラ。」も多用するので、岡山に居たあと信州あたりにも憑いてたんでしょうか・・・笑

わたしは就職して一時期、東京に住んでいたころ、
「岡山は関西弁?」と良く聞かれました。
いいえ、ぜんぜん違います!(内心少しだけイラっ。)
「じゃあどんな感じ?」と問われると、
えっと・・・「仁義なき戦い」の文太さんみたいな「じゃけん」とか・・・もごもご。
(ほんとはあれは広島弁です。岡山は「じゃけえ」です。ちょっとした敗北感)
広島弁は有名だけど岡山弁はぱっと説明しづらいんですねー。泣
確かに似てるのですけど、ちがうところはたくさんあります。
わたしは学生時代は広島に住んでいたので、赤っ恥をかくことはなんどかありました。

「ぶり」ってわかりますでしょうか。お正月のころに脂が乗ってるあれじゃないです。
たとえば坂を上るときに「ぶりをつける!」というのですね。
勢い、といった意味ですけど、いや、「ぶりをつける」なんです。そのほうがドンピシャです。
広島の友だち数人と自転車に乗っていたときに「ぶりつけて行こうやー!」といったらシーンとしました。

文房具で言うと「さし」ってわかりますでしょうか。
文房具、と前提すれば「もの差し」のことを言ってるとわかりやすいとは思いますが。
岡山県民に「あのさし取ってー」といわれても迷いなく物差しを渡してあげてください。

じゃあ「うったて」はどうでしょう??
習字での一画一画の書き出しに少し力を入れて力強い起筆にすること、その部分です。
言葉にするのが難しすぎる・・・ので、これです。
20131201155648
これは、学校の習字の授業で100%先生が当然のように使って指導します。
だから岡山県民は当たり前に標準語だと思って育ちます。
で、大人になって県外に出ると驚愕します。やっぱり岡山県民あるあるです。笑
(お仲間の香川県でも使われることが多いと後で知りました)
それでもやっぱり「うったて」には他の岡山弁にはない特別な「これしかない」感があるのです。
習字の書き出しから転じて、「物事のはじまり」「はじめの一歩」のような意味でも使われるのです。

というわけで、うさぎやあいちゃんのLINEスタンプにももちろんあります。
(あ、最後に宣伝しちゃった)
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うさぎやあいちゃんLINEスタンプ

そんなわけで、岡山弁愛が強すぎて、長文に・・・
最後まで読んでくださった方、ええやつじゃなあーほんま。

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