『西郷どん』オープニングで流れる神秘のエメラルドグリーンの滝「雄川の滝」
こんにちは、㈱しんぷくの松山です。
今回ご紹介するのは、大河ドラマ「西郷どん」のオープニングで使用された滝が今人気のスポットとなっております。
場所は鹿児島県の南大隅町というところで、鹿児島市街地から錦江湾をフェリーでわたり、車で走ると約1時間半ほどで着きます。フェリーを降りてからも海岸沿いをドライブでき途中、桜島と薩摩富士と言われる開聞岳を見ることができるところもまります。
雄川の滝にも駐車場がありますが、私が行ったお盆の期間などは駐車場がいっぱいで1時間待ちと言われました。しかしご安心ください!南大隅町役場近くのふれあいドームというところからシャトルバス(書学生以上200円)も出ています。シャトルバスで行けばほとんど待たずに15分ほどで滝の駐車場まで行くことができますよ。
駐車場から滝壺までは1200mほど歩きますが、途中の景色が素晴らしく気持ちよく歩くことができました。体力に自信のない方のために杖代わりになる棒も置かれてあり心配りがうれしかったです。
いざ、滝壺に着くと絶景が広がっていました。
その日は滝の水量はそれほど多くはなかったのですが、写真ではなかなか伝えきれないほどきれいでしたよ。
帰りに駐車場にあるカフェによると、コーヒーの他にもクリヤーファイルやマグネットなどのグッズも販売していましたよ。
是非、鹿児島に寄られた際は立ち寄ってみて下さい!!
1958年創業で、雄大な桜島のある、南国の鹿児島市を中心に4店舗の文具専門店を運営しています。卸本町店では、870㎡の売り場で、文具と生活雑貨を取り揃え、見て、触って、選べる、楽しい店舗となっております。経営理念として、お客様に喜ばれる仕事を通して、お客様に満足と安心を提供し、地域社会に貢献します。