緑色のスゴイやつ!

こんにちは、四国トラステックの鴨田です。
以前、ボールペンのインクについて紹介させて頂きましたが、今回は!ボールペンの中から一品ピックアップさせて頂きたいと思います。
個人的なリスペクトも込めまして…

はい、例によってまずは↓の画像をご覧ください。img_4159若い方は「?」と思われたかもしれません。
が、一方で「ああ~!」と思われた方もたくさん居るのでは?

このグリーンのボディ、ちょっと?古さを感じさせるスタイル…
本日の主役、ぺんてるの「ボールぺんてる」です!
(名前もなんだかダジャレっぽいのがミソ。)

なぜ今回ボールぺんてるを取り上げるのかと言いますと、このペンは水性ボールペンの草分け的&生き字引のような存在なのです。
ボールペンだけに。

水性ボールペンは油性ボールペンから派生し(油性ボールペンの方が歴史は古いです)、1960年代に初めて開発されました。
ボールぺんてるはそんな中、水性ボールペンを実用レベルに引き上げたものとして発売され、若者を中心に人気を博しました。
何しろグリーンのボディは当時の若者をターゲットにしたものだったからです。

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また、当時結構なお値段だったボールペンの中、リーズナブルな価格(当時50円)で販売したのも人気の理由でした。
シンプルな直線ボディにすることで生産コストを下げ低価格を実現したのです。

もうひとつ人気の理由は、デルリンという樹脂製のペン先による独特の筆記にあります。
金属製のペン先と違い、むにっとした柔軟性のあるペン先が正直クセになります。
ボールペンでありながら、トメ、ハネ、ハライが表現できるのです。

img_4160こうして、多くの人々の筆記環境を豊かにしたボールぺんてるは、1974年にはグッドデザイン賞を受賞するに至りました。
そしてそのデザインを変えることなく実に40年以上(!)、今も多くの人から愛されるボールペンとして現役選手で頑張っているんですよ。
現役活躍中の文房具の中でも相当の古株だと思います。
いや~、すごいです、ボールぺんてる!

お店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
きっと病みつきになりますよ。

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