日本製ノートはやはり素晴らしい!オエステ会推奨「ライフ ノーブルノート」
こんにちは、ぶんぶん堂の木村です!
さて先日から始まっているアバンギャルドライト「日本の伝統色」の発売一周年記念キャンペーンですが、
西日本各地で大変ご好評いただいているようで、誠に嬉しい限りでございます!
一見すると派手なペンですが、落ち着いた色の手帳などに映える、私自身もヘビーユーザーな逸品でございます!
…ところで今回のキャンペーンでお渡ししているノートに注目された方はそこまで多くないのではないでしょうか…
しかしそこはオエステ会推奨!掘り下げれば掘り下げるほど素晴らしいノートなのです!
「すべての筆記具の書き心地は、書かれる紙質に依る。」
と言うオリジナルの格言をたったいま思いついて書いてみましたが、それほどノートは皆様の書き心地への使命を背負っているのです!まさに筆記界における縁の下の力持ち!
そして今回のキャンペーンでお渡ししているミニサイズのノート!実は「ノーブルノート」のミニサイズなのです!
ノーブルノートは万年筆で使えるノート、堅牢な製本、モダンなデザインをコンセプトに2008年に生まれたノートです!NOBLE=高貴な、という意味を持つ本格志向!
柔らかいけどどこか高貴な表紙に目を取られがちですが、特筆すべきはこの「紙質」なのです!
ノーブルノートに使われているのは「Lライティングペーパー」!特徴は紙を光にかざすと浮かび上がるレイド模様です!
これには様々なメリットがありますが、まず規則的に光を反射するので長時間使用しても疲れにくいのが大きなポイント!また一般的なレイド模様は表面が粗く不透明度が低くなりがちですが、ノーブルノートは良質なパルプを使用しているので均一な繊維が紙に張りとコシを持たせているため吸い込むような筆記が可能になります!それと同時に両面筆記に必要な不透明度も高く仕上がるという、まさに「書かれる」ことを究極まで追求した紙なのです!
もちろんそれは、抄造(紙の原料をすいて紙を製造すること)の際に人の目と手による微調整を行う事によって、自然な風合いを残しながらも表裏の差を感じさせない、という職人技が光っているからなのです!
オエステ会はライフ社の工場見学をさせていただき職人さんの技術や心意気、ライフ社の思いに感銘を受け、ノートをいくつか作成させていただきました!
ペンにこだわりがある方は、ぜひ次は「紙質」にもこだわってみてはいかがでしょうか!
ぶんぶん堂は1995年にオープンした山陰地方最大の文具専門店です。驚き、喜び、閃きを見つけられる“ステーショナリーサーカス”というコンセプトのもと日々営業しています。また広い店内には専門的なニーズに応える豊富な品揃えと、海外のユニークな商品が並び、地域のお客様を楽しませています。