ボールペンが書けなくなった!の理由いろいろ

みなさまこんにちは。晴れの国おかやまのうさぎや伊澤です。

お店で接客をしていると、たびたびお聞きするのがこのご相談。
「インクまだ残ってる様子なんだけど、もう書けなくなったんだよ・・・」

その理由、まずひとつめは「インクが古い」これです。(シ、シンプル)
ボールペンの芯には製造年月が記載されています。

例えばこれ、「Pentel 05 LRN5 JAPAN 2018 08 01」と書いてあります。
2018年8月に製造されたということですね♪
保管の環境で前後しますが、製造後3年間ほどが筆記が正常にされる期間と言われます。
もちろん、国内筆記具メーカーさんの研究開発精度はものすごく高く、10年たっても全然書けるじゃん♪
なんてことはよくよくありますが、3年というのは一つの目安になりますね。

つづいての理由、「ペン先、特に先端のボールの部分に傷がついている」
これによって筆記の時に引っ掛かったりかすれたり、インクがたまったり、なんてことになります。
ボールペン、これはまるで精密機械なのです。とってもデリケートなんです。
ボールペンの先で、段ボールのガムテープをあける!なんてことはダメダメ!

そして実はほんとによくある理由、「インクの中に空気が入っている」これです!
みなさん、立ったままボールペンでなにか書くときに、気づいたら軸が水平になっていたり上向きになっていたりしないでしょうか。
これはほんとにボールペンにとって悲しい仕打ちです・・・
意外なほどに簡単に圧力や重力の変化でインクに空気が入り、筆記できなくなってしまいます。
※上向き筆記しても大丈夫なボールペンもあります。Ex.三菱パワータンク、パイロットダウンフォース

余談ですけれど・・・インクの出なくなったボールペンを復活させるのに、温める、とかティッシュの上で書いてみる、とか、ひたすら振る、なんてことも昔からよく聞く話ですが・・・都市伝説のようなものですから、「信じるかどうかはあなた次第です」
(当方、信じておりません。笑 あるメーカーさんによると「根拠のない方法」とか・・・)

なにはともあれ、100円のリーズナブルなボールペンもメーカーの開発者さんの汗と涙の結晶なのです。
大切に大切に、使いたいものですね♪

ちなみに・・・トップ画像は私の愛用ぺんてるエナージェルフィログラフィ(上下軸組み換え勝手にしちゃいましたVer.)です♪

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