文房具屋さんでハンドスピナー作り!?
皆さまこんにちは、ぶんぶん堂の木村です!
今回はぶんぶん堂で行っている人気のイベントについてご紹介していきたいと思います!
それは何かと言うと…最近流行っているコチラ!
ジャジャーン!ハンドスピナーです!※画像は販売している商品です
なぜ文房具屋さんなのでハンドスピナーのイベントやっているの?と聞かれることが多いのですが、実はぶんぶん堂米子店の中には「FabLab(ファブラボ)」という施設が入っています!
◆ファブラボとは
ファブラボは、デジタルからアナログまでの多様な工作機械を備えた、実験的な市民工房のネットワークです。 個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。
※画像はファブラボブリュッセルです
という事で3Dプリンターや3Dスキャナー、レーザー加工機などを使ってちょっと未来の日曜大工が出来るような、オープンの工房です!そしてぶんぶん堂米子店では
「紙やペンから始まるものづくりを最後まで応援したい!」
そんな思いから、鳥取県さんや米子市さんの協力のもと、3年ほど前から運営をしております!
そしてそれらの工作機器を使ったイベントとして人気なのがこのハンドスピナー作りイベントです!
ぶんぶん堂マネージャーがダーマトグラフで描いたへんてこなイラストはお許しください!
まずはハンドスピナーが作られた目的や仕組み、ヒットの背景などのお話をして…
フレーム部分に鉛筆やマーカーでお絵かきをしたり、シールやマスキングテープでデコレーションをしたりします!
その後はパーツを選んで組み立てて完成!
世界で一つだけのハンドスピナーの出来上がりです!
松江市で行われたイベントに出店した際には、老若男女問わずご参加いただきました!これからも地元のイベントにちょこちょこと出店する予定にしています!
ちなみに上級者コースはベアリング(中央の回転するパーツ)をしっかり回るように加工する所から始まります!
気になった方は鳥取県まで足を運んでみてはいかがでしょうか!
ぶんぶん堂の木村でした!

ぶんぶん堂は1995年にオープンした山陰地方最大の文具専門店です。驚き、喜び、閃きを見つけられる“ステーショナリーサーカス”というコンセプトのもと日々営業しています。また広い店内には専門的なニーズに応える豊富な品揃えと、海外のユニークな商品が並び、地域のお客様を楽しませています。