2018年もありがとうございました!お正月必須アイテムぽち袋のご準備を!
気が付くと12月も終盤、2018年もあと数日。
「師が忙しくて走り回る」とはよく言ったもので、
ワタクシ鴨田も走り回ってあっと言う間に年末を迎えました。
2018年のオエステ会ブログも本日が最終便になります。
ん…?昨年も最終のブログを書かせて頂いた気が…
再び締めを頂けるなんてなんて恐縮です(;´Д`)
さて、みなさん、お正月の準備はお済みですか?
年賀状はすでに投函された方が多いと思いますが、
ぽち袋はまだ!って方も多いと思います。
文具生活でももちろんまだ販売しておりますよ~。
ご安心くださいませ。
ぽち袋は旅館や料亭で働く人にお客さんが、
少額のお金を感謝の気持ちと一緒にお渡しする時に入れるための袋だったとか…
と言われております。
いわゆる「チップ」ですかね。
「ぽち」は関西弁で「ぼちぼち(ぽちぽち)」「これっぽっち」などの「少しだけ」という意味なのだそうです。
※諸説あるみたいです。
気軽なご祝儀袋ですから、
お年玉袋として使われるようになったのも不思議ではないですね。
イマドキのぽち袋事情ですが、一部商品をご紹介。
①おなじみのぽち袋たち
お札を三つ折りにするとピッタリサイズのものが主流です。
折らないタイプもあります。
昔ながらのものも多く、安定の安心感があります。
②変わった素材のもの
この商品はフェルト製で刺繍が入ったぽち袋。
お年玉をもらって終わりというわけではなく、
お守り代わりに、バッグの飾りなどにも使えます。
かわいいですから。
③もはやネタ
見慣れたはずのアノ柄がどこかちょっとヘンなぽち袋。
少し目つきに不安を感じますが、ネタ好きの方にオススメ。
人気なのかすでに高松の店舗では在庫がございませんでした…。
ちなみに…
お札をこう!
さあ、③に入れるんだ!
…わぁ(<○>ω<○>)
寛容な方にはオススメです!
ではみなさま、
2018年もお付き合い頂きありがとうございました!
2019年も宜しくお願い致します(*- -)(*_ _)
良いお年を~

「いで湯と城と文学のまち」愛媛県松山市を中心に、高知県を合わせ3店舗展開する文房具専門店です。生まれてからおじいちゃん・おばあちゃんになるまで、地域のみなさまの人生と生活と共に歩むお店でありたいという願いを「文具生活」の名に込めました。「文房具を探している、相談したい、語りたい…」など、文房具のことならぜひ当店にお気軽にお声がけください!