ダイアリー2020年度選び方のヒントがここに。
しんぷくの松山です。
今日から11月に入りましたね。早いもので、今年もあと11月・12月の2か月となりました。
今年は災害の多い年でしたね。被災された方々には心よりお見舞いも仕上げます。
さて、話は年末という話題に戻りたいと思います。
この季節になると書店・文房具店には多くのダイアリーが並んでいます。仕事の予定や家族の予定など管理するのに欠かすことのできないアイテムです。最近はスマホやタブレットで管理するという方も増えていますが、やはりこの時期はダイアリーを探し求めて来店いただくお客様も数多くいらっしゃいます。
そんな時に、皆さんはどのようにして手帳を選ばれますか?私は最近では月間の薄いノートタイプをカバーノートに差し込んで使っています。
以前、私が営業で外回りをしていた時は、高橋書店などのビジネスタイプが一番使いやすかったです。週の予定とその週に受注した商品のメモやお客様との打ち合わせの内容などをメモしておき、後日見返す際にも探しやすく大変重宝しました。
このように手帳を選ぶ際は、
まずどのような使い方をするのかをしっかりと考えることが大事なようです。また、なかなか手帳をつけるのが続かないという方は『手帳を見る習慣を身につける』ことが大切です。
手帳を見る習慣を身につけるには、家に帰ってから必ずカバンから出してその週のページを開いておく当いう方もいるそうです。そこまではしなくて朝必ず手帳を見る様にすれば手帳を見る習慣化がしやすいのではないでしょうか。
ここで、私が気になった手帳のご紹介をしたいと思います。
ミドリカンパニーより発売されている『日の長さを感じる手帳』です。
ページ前半はブロック式の月間タイプになっており、マスの中に月の満ち欠けが印刷されています。中盤はバーチカルの週刊タイプになっており、面白いのは日の出・日の入りがカラーで表示されており日の長さを視覚的に感じる事が出来る様になっています。明るいうちにこれを済ませておこう、また暗くなるので早めに子供のお迎えにいこうなどの予定が立てられるかもしれませんね。
巻末には付録として3か月の習慣チェック表が付いており、習慣化したい事が実行できたかどうかをチェックできるようになっています。私も来年はウォーキングを頑張りたいと思っているので、ぜひ使ってみたいと思います。
また、定番となっています県民手帳もおススメです。
その郷土の行事など情報が満載です。皆様の県の県民手帳もぜひ手に取って見てください。
少しでも手帳選びのヒントになりましたら幸いです。
1958年創業で、雄大な桜島のある、南国の鹿児島市を中心に4店舗の文具専門店を運営しています。卸本町店では、870㎡の売り場で、文具と生活雑貨を取り揃え、見て、触って、選べる、楽しい店舗となっております。経営理念として、お客様に喜ばれる仕事を通して、お客様に満足と安心を提供し、地域社会に貢献します。