デュエットリングノートは多機能ノート!
みなさんはどんなノートをお使いになられていますか?
筆記具もそうですが、ノートもきっとお気に入りのノートがあるのではないでしょうか。私は社会人になって就職してから、マルマンのボストンノートを使っておりました。非常に分厚い表紙と背表紙に上質な紙が挟まれたノートは、商談の時に使うと背筋がすっと伸びる気持ちにさせてくれるノートでした。
今回ご紹介するノートはオエステ会がプロデュースした高機能、多機能ノートです。ライフのデュエットノートをヒントに、ビジネスシーンで使う為に必要と思われる機能を詰め込みました。
デュエットリングノートの仕様
まずリングノートであること。これは見開いても、折り返しても筆記がし易いということを考えました。表紙と裏表紙は厚手のボード紙を採用することで、机や台のない場所でも筆記ができ、かつ中のノート部分をしっかりと守ることができます。
ノート部分には切り取り線と2穴のパンチ穴をあけています。これは、ノートを誰かに渡すとき、また別のファイリングをするときに役立ちます。そして、デュエットリングノートの一番の特徴は方眼ページと無地ページの両方を使うことができるということです。片側ページのみに筆記するという使い方もあれば、左ページの方眼部分と右側の無地部分に絵や図を描いたり、資料を貼り付けたりといった使い方もできるように、しっかりとした厚みのある紙を採用しています。
ノートの機能は、「書き留める」といった本当にシンプルなものです。しかしながら、書き留めることで思考やアイデアが膨らむ大切な機能を果たします。また、過去のことを振り返ったり、過去と現在と未来を繋ぐ機能も果たします。さまざまなことが「書くこと」から生まれます。同じノートでも使う人によって、そのノートがどんなノートになるのかも変わってきます。
シンプルな機能であるノート
その価値は、それぞれの人の人生が表現されるのではないかと思います。デュエットリングノートが、皆様の豊かな、お仕事や人生の1ページを書き留める、そんなノートになってくれると嬉しいものです。
皆様に支えられ、大阪のキタの中心地、梅田・堂島で70余年。文房具とギフトをお探しなら、ギフショナリー・デルタ 堂島アバンザ店へお立ち寄りください。文房具は文化を綴る道具です。デルタは、皆様の生活とお仕事を豊かにし、世界の「文化を綴る」お手伝いをミッションに楽しいお店造りを目指します。