オエステ会in鳥取開催!ぶんぶん堂米子店のFablab見学と白熱の会議、そして2016年11月に解禁されたばかりの松葉カニを境港で堪能。
11月15日・16日の二日間にて、オエステ会定例会議を開催しました。
毎回加盟各社の土地を巡っており、今回はぶんぶん堂様のある鳥取県米子市、境港市へお邪魔しました。
まずは、ぶんぶん堂米子店の視察をさせていただきました。
店舗内には米子市との共同で運営する「Fablab(ファブラボ)」がありました。
(正式名称はFablab tottori west)
こちらのファブラボでは会員登録すると無料でレーザーカッターや3Dプリンタを自由に使用できます。
全国に3Dプリンターやレーザーカッターを併設した施設はかなり増えていますが、
ここまでオープンな施設は珍しく、利用者数も非常に多いそうです。
視察後、近くの会場にてオエステ会定例会議を行いました。
オエステ会の加盟各社は西日本の各地域に散らばっているので、
普段は主にハングアウトでWEB会議をすることがほとんどです。
こうして一堂に会する機会は非常に貴重です。
会議では各部会の活動報告と新商品開発に向けての熱い議論が交わされました。
初日の会議が終了後は会場を移動。
つい先日解禁となった、山陰のカニを堪能します!
会場はごはん屋いさりび様。
このボリューム感は地元ならではです。
地酒の飲み比べなど大いに盛り上がり酔いながらも熱い議論が交わされました。
ぶんぶん堂の母体である株式会社きさらぎ様の木村社長もお越しになり、
私達の普段の活動を報告するとともに、大変勉強になるお話もいただきました。
2日目は会場を境港市へ移し、事例発表と新製品の勉強会などを行いました。
毎回定番となっているこの事例発表の時間。
各社の取り組みを発表することで、
そのノウハウを共有するとても貴重な場です。
二日間に渡った充実した会議も終わり、
お土産にとぶんぶん堂様より『鬼太郎の好きなビーフカリー』をいただきました。
鳥取牛がたっぷり入った、大変おいしいカレーと評判です。
全国のご当地レトルトカレーで1位になったこともあるとのこと。
鳥取へお越しの際は、お土産におすすめです。
次回開催は神戸の予定です。
それまでに各社に出てきました課題をクリアしながら
より活発なオエステ会の活動となるように頑張ってまいります。
1958年創業で、雄大な桜島のある、南国の鹿児島市を中心に4店舗の文具専門店を運営しています。卸本町店では、870㎡の売り場で、文具と生活雑貨を取り揃え、見て、触って、選べる、楽しい店舗となっております。経営理念として、お客様に喜ばれる仕事を通して、お客様に満足と安心を提供し、地域社会に貢献します。