瀬戸内国際芸術祭2022 瀬戸内の島々を舞台にしたアート展が復活!
「制限のないゴールデンウィーク」も終了。
みなさんはどこかお出かけされましたか?
そんな中、香川県と岡山県の島々を中心に開催されている「瀬戸内国際芸術祭2022」にも多くの人が訪れた模様です。
久々に地元のネタをブログにしたいと思います。
読んでくださっている方の中にも「瀬戸芸」に参加された方もいらっしゃるかもしれませんね!
今年の瀬戸芸は春・夏・秋の3会期。
ただ今開催中の春会期は4月14日(木)~5月18日(水)になります。
春会期は残すところあと数日ですが…
瀬戸内国際芸術祭は高齢化が進み、人口が減った島しょ部の人々に、
再び地域の活力を取り戻してほしい、将来の展望につながってほしいという思いからスタートしました。
瀬戸内の島々を中心に、未来の展望をテーマにした様々なアーティストによる芸術作品が、
あちこちに展示されています。
屋外だからこそできる大型作品や、古い建物を利用した神秘的な作品など、
島めぐりと芸術鑑賞が一度に楽しめます。
実は高松駅周辺だけでも探して楽しめますよ。
高松港 大巻伸嗣 Liminal Air -core-
ことでん高松築港駅前 ジュリアン・オピー 「銀行家、看護師、探偵、弁護士」
高松駅高速バスターミナル待合所前 本間純 待つ人 / 内海さん
高松港旅客ターミナルビル Asaki Oda PAPER SEA
これだけあります!
地元の人間なのに意外と探したりして楽しかったですよ。
夏会期に向けて製作中の作品や建物もあり、
次回の開催も楽しみになりますね!
夏会期:8月5日(金)~9月4日(日)
秋会期:9月29日(木)~11月6日(日)
島々の作品は皆さんの目で実際にご覧になってみてください!
ぜひ訪れてみてくださいね。
【↓瀬戸内国際芸術祭2022公式HPはこちら】
「いで湯と城と文学のまち」愛媛県松山市を中心に、高知県を合わせ3店舗展開する文房具専門店です。生まれてからおじいちゃん・おばあちゃんになるまで、地域のみなさまの人生と生活と共に歩むお店でありたいという願いを「文具生活」の名に込めました。「文房具を探している、相談したい、語りたい…」など、文房具のことならぜひ当店にお気軽にお声がけください!