ルーズリーフの世界をご紹介

こんにちは。

ようやく朝晩は過ごしやすくなってきましたね。

多山文具高松店 名須です。

 

今回はルーズリーフの種類をご紹介します。

学生の時代で1度は使うルーズリーフ。サイズやリフィルは多種多様です。

私ももちろん使っていました。

そんなルーズリーフの世界を紹介したいと思います。

 

  

 

基本的にはA罫やB罫や方眼が定番としてあります。

そのほかにも次のようなものも販売されています。

 

1.C罫 (C)

A罫とB罫より狭い、行間は5mmです。

細かい文字で1ページにたくさん書きたい方にオススメです。

 

2.無地 (W)

罫線や方眼がない真っ白な用紙で、図やイラスト、自由なメモ書きに適しています。

 

3.ドット罫 (図表罫)

小さなドットがあり、罫線のようも使え、また自由なレイアウトも可能です。

図形やグラフも描きやすくなっています。

 

4.英習罫 (F)

英語の筆記練習用のルーズリーフで、英語の文字練習や文法練習に適しています。

 

5.楽譜用罫・五線譜 (M)

楽譜を書くための五線譜が印刷されたルーズリーフ。音楽の授業に役立ちます。

 

6.図案用紙 (画用紙リーフ)

デザインの作成に適したルーズリーフ。スケッチの用紙となっています。

 

7.縦書き (P)

文章を書く練習や作文などに便利で俳句や短歌の創作などにも使われています。

 

8.スタディプランナー

学習の予定を立てる時や勉強した時間を記録したりすることができます。

この他にも、特殊な用途に応じたルーズリーフが色々あります。

 

 

 

 

最後に使い方で便利な方法を1つ紹介します。

ルーズリーフにはあA4.B5だけでなく最近ミニサイズも登場し人気となっています。

A4やB5のルーズリーフバインダーにミニサイズを合わせて使う事ができます。

A4やB5のルーズリーフに書いた内容のポイントだけ書き出したり、ちょっと書ききれなかったことを追加して書いたりすることができすごく便利です。

もちろんミニサイズにも種類がたくさんあります。

 

  

 

 

自分のニーズに合わせて自分だけのオリジナルのバインダーノートを作ってみてはいかがでしょうか。

 

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