不要になったクリヤホルダーの活用法をお教えします。
㈱しんぷくの松山です。
今回は筆記具以外の豆知識ということで、以前あるサイトで見た「使わなくなったクリヤーホルダーの活用法」をご紹介したいと思います。
私もよくプリントや資料の整理にクリヤーホルダーを活用しています。しかし、机の中の整理をするとクリヤーホルダーに入ったもう使わない資料がたくさんあります。この資料を整理すると不要になった大量のクリヤーホルダーも出てしまい、処理に困ったことがあります。そんな時にたまたまネットで見たサイトに「クリヤーホルダー活用法」が出ていました。
「inspi(インスピ)」という文房具・雑貨・家具のニュース情報サイトなのですが、もし興味がありましたらのぞいてみてください。
本題のクリヤーホルダーの活用法ですが、
①ブックカバー
〈作り方〉
A4サイズのクリヤーホルダーを用意します。
クリヤーホルダーに本を置いて本のサイズに合わせてクリヤーホルダーを切ります。本の厚みに合わせて折り目を付ける。折り目は、カッターの刃の反対側を定規を使って軽く線を引くようにすると良いですよ。
なんと、これだけで、透明なブックカバーの出来上がりです。本とカバーがずれないようにマステなどを使うと、よりかわいく仕上がりますよ。
本に合わせて作るため、いろいろなサイズに対応できます。
是非お試しください。
②小さな仕切りホルダー
〈作り方〉
上記のブックカバーを作ったあまり部分を使います。
お財布や封筒のサイズに合わせてカットすると小さな仕切りホルダーの出来上がりです。新札を折れないように保管したいとき、チケットファイルなどとしても使えます。
他にもインデックス付きのクリヤーホルダーを使って、「インデックス付き下敷き」として活用することもできます。先ほど紹介したサイトには、クリヤーホルダー活用法第二弾、第三弾も掲載されています。ぜひ、ご活用ください。
1958年創業で、雄大な桜島のある、南国の鹿児島市を中心に4店舗の文具専門店を運営しています。卸本町店では、870㎡の売り場で、文具と生活雑貨を取り揃え、見て、触って、選べる、楽しい店舗となっております。経営理念として、お客様に喜ばれる仕事を通して、お客様に満足と安心を提供し、地域社会に貢献します。