あなたには、こんな実印がおすすめ

crossland山口総本店の松本です。

本日は、プロの目線であなたにぴったりな「実印」を紹介したいと思います。

皆さん「どんな実印を持ったらいいのか?」ってわかりにくいですよね?

大きさ、材質、書体、値段、ルールなど 謎多き商品だと思います。

 

実印をたびたび使用するあなたには迫力ある印鑑がおすすめ!

男性のあなたが、会社役員や自営業者である場合は 迫力ある実印をおすすめします。

実印は、自治体にその印影を登録し、自治体が発行した印鑑証明を契約時の押印に添付することで、

最も信頼性が高い意思の証明として重要使われます。

例えば3億円の契約の際、9mmの100円ショップの三文判で契約をした場合相手がどのように感じるかは

容易に想像が出来ます

あなたには、印面18mm、黒水牛、印相体、がおすすめです。

ちなみに当店では18590円(税込) 納期は1週間と言ったところです。

実印を作る時のポイントは大きく3点

1サイズ 2材質 3書体

1,印鑑登録可能な実印の大きさは自治体により異なります。(8mm以上25mm以内の正方形に収まるもの)

18mmは一般的に大きい実印と言えます。

 

2,価格に一番影響するのが印鑑の材料、印材です。

印材には動物系((黒水牛・牛角、象牙)、木質系(柘植)、金属系(チタン)、などがあります。

よりこだわりの1本を持ちたければ、象牙、最近ブームのチタン(錆びずかけない。)、一般的で廉価な柘植などもありますが

黒水牛は東南アジアの農耕用に飼育されている水牛の角を加工したもので弾力に恵まれ、耐久性に優れ印材の中でも人気なものです。

3 印面の彫刻する書体は戸籍上の氏名、苗字、名前のいずれかが完全に表示されたものとされています。

楷書体、古印体など分かりやすい書体は偽造されやすいので偽造されにくい書体がよいとされます。

18mmの大きな男性用の印鑑には太くてしっかりした印相体。

15mmの女性の実印には、お好みにより篆(てん)書、隷書、をおすすめしています。

 

以下実印の豆知識です。

※15才未満は印鑑登録不可

捺印する際は「の」の字を書くように押すときれいに捺印できます。

  • 印鑑登録する実印の素材はゴム印、イモ判など変形しやすいものはNG
  • 外国人の登録方法は、役所で「外国人登録原票」に記載されている名前が彫られたハンコを登録申請するだけ。ファーストネーム、フルネーム、カタカナでOK。

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