2017年ありがとうございました!霊峰石鎚山へ年末のご報告
なんと!このブログがオエステ会2017年ラストのブログになります。
このような機会を賜りまして誠にありがとうございます。
というわけで、みなさんこんにちは、四国トラステックの鴨田です。
さて、2017年の締めはオエステ会員の居る街がテーマです。
12月…年末…年越し……
よし、「石鎚山」だ!
何故「山」なのかと言いますと、
石鎚山には石鎚神社という立派な神社があり、
お正月には初詣でとてもにぎわいます。
そして、初日の出を見ようとお山の上で年越しをされる方もおられます。
(私にはとても真似できません。尊敬します…)
では、「石鎚山」&「石鎚神社」にスポットを当ててスタート!
愛媛県が誇る霊峰「石鎚山」は日本の七霊山のひとつに数えられています。
七霊山とは、山岳信仰や信仰登山が盛んな、富士山をはじめとする7つの山を指します。
さらに石鎚山は西日本最高峰(1982メートル)としても知られています。
西日本最高峰…なんだかオエステ会にもおあつらえ向きですね!
石鎚山はお山そのものがご神体であり、信仰の対象です。
石鎚SAから、ちょっと山頂が遠いですが。
石鎚神社は石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)をお祀りする神社です。
奈良時代、役の行者(役小角・えんのおづぬ)によって開山されました。
その後、寂千菩薩(じゃくせんぼさつ)が石鎚蔵王大権現(いしづちざおうだいごんげん)と称えて深く信仰し、
山路を開き、登拝者を導き、常住社(じょうじゅうしゃ)を創立するに至りました。
現在の石鎚神社は山頂の頂上社、7合目の成就社と土小屋遥拝殿、
麓の本社四社を合わせて石鎚神社といいます。
今回は登山…というわけにはいきませんでしたので、
本社の方に参拝させて頂きました。
境内は広く、本殿までは階段を上ります。
水の流れる場所が多く、ご神水も頂戴できます。
水は冷たいのかと思ったら、冷えた指先にほっこり温かさを与えてくれました。
さすがご神水。
朱色が美しい立派な本殿です。
今年も無事終えられることに感謝のご報告をさせて頂きました。
本殿脇からの眺めも爽快、こっそり鳥居も写っています。
お社の背後にそびえたつ石鎚山を眺めながら石鎚神社を後にしました。
石鎚山から絶大なパワーを頂いた気がします。
年明けにまた参拝させてください!
オエステ会も石鎚山のような西日本最高の会にしていきたいですね!
オエステ会のHPを訪れてくださった皆さま、
ブログを読んでくださっている皆さま、
オエステ会を応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございました!
2018年もオエステ会を宜しくお願い致します!
「いで湯と城と文学のまち」愛媛県松山市を中心に、高知県を合わせ3店舗展開する文房具専門店です。生まれてからおじいちゃん・おばあちゃんになるまで、地域のみなさまの人生と生活と共に歩むお店でありたいという願いを「文具生活」の名に込めました。「文房具を探している、相談したい、語りたい…」など、文房具のことならぜひ当店にお気軽にお声がけください!