西郷どんだけじゃない!維新150年に盛り上がる鹿児島の名所

鹿児島にあるしんぷくの松山です。
今回はオエステ会員のいる町というテーマです。今、「鹿児島」といえばなんといっても大河ドラマ『西郷どん(せごどん)』ですよね。鹿児島では「大河ドラマ館」という施設もできています。観光客の方々の受け入れ態勢も整っています。この施設ではドラマの撮影風景の紹介や西郷家や大久保家をイメージした撮影セットの一部再現やご当地ならではのお土産も販売しており、多くの人で賑わっています。また私の娘が通う小学校では、西郷どんをみた男の子がドラマをまねて昔ながらの鹿児島弁でしゃべる子共もいるぐらい盛り上がっていますよ。

その他にも今年は『維新150年』ということで、明治維新で活躍した薩摩の偉人たちや薩摩藩の明治維新ごろの歴史を紹介した『維新ふるさと館』、その周辺には『歴史ロード維新ふるさとの道』があります。

維新ふるさと館の中には、日本初の洋式軍艦の模型が飾られていてかなりの迫力です。日本初の洋式軍艦ということにも驚かされましたが、なんと、この船が「日本の船であるという印」で日の丸をシンボルに掲げた最初の船であるということにはさらに驚かれました。

維新館を出てすぐの川沿い(甲突川)が歴史ロード 維新ふるさとの道となっています。この歴史ロードでは、パネルで薩摩藩の偉人たちの説明や西南戦争の事など分かりやすく説明してくれています。また大久保利通像や西郷隆盛誕生地の碑もあります。

場所も鹿児島中央駅のすぐそばにあり、交通の便もよくこの甲突川沿いは桜の木が植えられており春にはお花見で大変盛り上がる場所です。散歩するには本当に気持ちのいい場所です。

こんな風に維新150年で盛り上がる鹿児島に遊びに来てください。その際は中央駅近くにあるしんぷく本店に是非お立ち寄りください。

桜島や西郷さんのオリジナル商品を多数そろえて心より待ちしております。

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