松江を簡単に説明するとこんな町
どうも、山陰からぶんぶん堂がお邪魔します
季節がめぐるのは早いもので、卒業そして入学の季節ですね
今年は気温があがるのが遅く、サクラの開花も最近になってでしたが、もう花びらの絨毯をみかけるようになりました。
PILOTさんから発売した新しい色彩雫インクの色名に
「花筏(はないかだ)」
というものがありますが、あれは川の水面に敷き詰められた桜の花びらが流れていく様子のことのようです
日本らしい美しい発想の言葉ですよね
ぶんぶん堂のある松江市は文豪が愛した町で、
「日本の面影」の著者・小泉八雲が滞在していた町でもあります
八雲の旧家は松江城のふもとにあり、その周辺もサクラの綺麗な地域です
←松江城とサクラ
その八雲の子孫である方が授業を行う島根県立大学松江キャンパスは、ぶんぶん堂のすぐ近くにあり、
学生さんも良くご利用いただいています
つまり文化と自然にあふれた素敵な町にぶんぶん堂松江店はあるということを言いたいわけです。
自由に旅行ができるようになったときにはぜひ皆さんも足を運んでみてください!
その時はぶんぶん堂にも寄ってみてくださいね
(引用:https://www.kankou-shimane.com/destination/20851)
ぶんぶん堂は1995年にオープンした山陰地方最大の文具専門店です。驚き、喜び、閃きを見つけられる“ステーショナリーサーカス”というコンセプトのもと日々営業しています。また広い店内には専門的なニーズに応える豊富な品揃えと、海外のユニークな商品が並び、地域のお客様を楽しませています。